いつもWork it!をご利用くださりありがとうございます。
Work it!ブログ編集部です。
コールセンターの業務内容は大きく分けてインバウンド(受信業務)とアウトバウンド(発信業務)があります。今回はインバウンド(受信業務)についてご紹介していきたいと思います。
1、インバウンド(受信業務)とは?
電話受信業務を意味し、お客様からのお電話を受ける仕事です。数多くの求人案件があり、取り扱う商品やサービス内容も多岐に渡ります。たとえば、通信販売などの受発注業務やPC操作方法案内などのテクニカルサポート、お客様からのご意見を承るお客様相談室などがあります。
2、どんなスキルが身に付くか
正しい言葉遣いや、傾聴する姿勢が身に付きます。また、お客様との通話終了後に記録としてログを残します。こちらは通常PC入力で行うので、タイピングスキルの向上が期待できます。電話応対はどの職種でも必須となるため、キャリアチェンジしてからも活かせるスキルとなるでしょう。
3、こんな人におすすめ
丁寧な言葉遣いを身に付けたい方、デスクワークデビューをしたい方には特におすすめです。他にも、困っている人の役に立ちたいという方は活躍できる環境です。通常、入社後はオペレーターから開始し、リーダー、スーパーバイザーと段階を上がっていきます。リーダー以上の管理者は対応に困っているオペレーターの手助けをする必要があります。そのため、面倒見の良い方はオペレーターとしても管理者としても重宝されるでしょう。
また、研修体制が整っているのも特徴です。一般的な流れとしては座学研修→OJTとなりますが、OJT中は管理者がモニタリング(リアルタイムでお客様対応の音声を聞いていること)しつつ指示を与えてくれます。そのため未経験の方でも安心して業務を行うことができます。
今回はインバウンド(受信業務)の仕事内容についてご紹介しました。
コールセンターでのお仕事は未経験の方でも挑戦しやすいのも特徴のひとつです。お客様の話を遮らずに最後まで聴く、適切なタイミングで的確な回答をするなどは日常生活においても必要なことですよね。
求人案件も様々です。興味のある案件がありましたら、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
ここまでお読みくださりありがとうございました!
引き続き、Work it!をよろしくお願いいたします。